キャンパーにとって、保冷力の高いクーラーボックスは必須アイテムです。
今回は、ピースパーク(PEACE PARK) クーラーボックス 33QT（約31L）の特徴やメリット、実際の使用感について詳しく紹介します。
キャンプやバーベキューをより快適に過ごすための参考にしてください。
キャンプ場の紹介レビューも公開していますので、ついでに見ていただきたいです。
クーラーボックス購入したので検証レビュー！5,990円で安価なのに最強だった件！ピースパークvsイエティ！
ポチップ
まず結論から申し上げます。
ピースパークのクーラーボックスはコスパも機能も最強だった！
価格…（2024年7月17日時点）脅威の、5,990円。
※2024年8月15日時点では売り切れとなってます。
お安くなった時点で即ご報告は致しますので、Xでフォローしていただいてポストなどをご確認いただければなと思います。
今回のポイント
- 驚異的な保冷力
- 頑丈な作り
- 価格なりのものなのか？
ピースパーク クーラーボックス 33QTの基本情報
ブランド：ピースパーク(PEACE PARK)
色：KHAKI
材質：外壁：ポリエチレン、断熱材：ポリウレタンフォーム
容量：31リットル
チャンバーの幅：290ミリメートル
付属コンポーネント：ドリンクホルダー、スチールバスケット、ディバイダー
外形寸法 幅440x奥行390x高さ476 mm
内寸 (幅、奥行は底部) 幅290x奥行260x高さ
本体重量 9.9 kg
特徴と機能
容量とサイズ
ピースパーク クーラーボックス 33QTは、31リットルの容量です。
大きめのボトルや食品も簡単に収納できる広いチャンバーが魅力。
材質と断熱性能
外側には頑丈なポリエチレン、断熱材には高性能のポリウレタンフォームを使用。
これにより、外気の影響を受けにくく、内部の温度を長時間保つことができます。
付属コンポーネント
ドリンクホルダー：飲み物を手軽に取り出すことができる便利なホルダー。
スチールバスケット：食材や小物を整理しやすいバスケット。取り外しも可能。
ディバイダー：内部を区切って使える便利な仕切り板。まな板にもなります。
保冷力の比較検証
今回はYouTuberのGUN Films ガンフィルムズ,
MASAさんより、検証結果の情報をいただけましたので、是非YouTubeでの検証もお楽しみ下さい。
※ちゃんとご本人より許可をいただいて記載しています。
ピースパーク クーラーボックスの最大の特徴は、その驚異的な保冷力です。
満タンの氷が溶け切るまでに7日以上かかるというメーカー記載も。
この性能は、夏の暑い日でも内部の温度を低く保ち、食材や飲み物を新鮮に保つための強力な武器となります。
検証の比較対象としまして、イエティ35インチに対してピースパーク33インチ。
多少の容量が違えど大きさが近いということで、ご了承願えればと思います。
検証環境
- 外に放置
- 地面に直置き
- 最高気温32℃〜最低気温25℃
- 途中で水を抜いたりしない
単純にどちらが早く溶けるかを検証。
では比較検証の結果を画像付きでご説明します。
7月10日14時
このようにクーラーボックスは氷で満タンの状態です。
ここからがスタートとなってます。
7月11日11時30分
1日くらいだと全然溶けてないのがわかります。
どちらもかなりの保冷力。
7月12日6時
ここで一気に溶けてきたのがわかりますね。
環境にもよりますが直置きの直射日光を浴びる時間もありますので、思ったより早く溶けたなと実感。
若干イエティの方が溶ける感じが早いかな？と。
7月12日20時30分
ちょっと暗くて分かりずらいかもしれませんが、同じように溶けてきてます。
7月13日5時30分
正直どちらも同じようにしか見えないのでまだ勝敗は分かりません。
だいぶ水の状態になってきてますね。
でもまだ氷が残ってくらいの保冷力には驚きです。
7月14日18時
４日と４時間経過。
まだ氷が残ってますね。
どちらもすごい。
7月15日20時20分
ついに決着！
分かりますか？
ピースパークの方が少し氷が残っている状態でした。
多少大きさの違いはありますが、面白い結果となってますね。
ちなみにMASAさん、ボックスはどのくらいで溶けたかの検証も同時に行なっていました。
当然クーラーボックスではないため溶けるのはすぐだったそうです。
速攻でしたと笑ってました。
と言った検証内容となりました。
あの有名なイエティにも引けを取らないなんて、と驚いたのはいうまでもありません。
ポチップ
ポチップ
使用時のメリット
高い保冷性能
長時間にわたって内部の温度を維持することで、食材や飲み物の鮮度を保ちます。
キャンプやバーベキューでの長期滞在にも安心。
多機能な付属品
ドリンクホルダーやスチールバスケット、ディバイダーなど、使いやすさを追求した付属品が充実。
これにより、クーラーボックス内の整理がしやすくなり、使い勝手が向上します。
頑丈な作りで外側には耐久性のあるポリエチレンを使用しており、アウトドアの過酷な環境にも耐えられますので、キャンプ場での移動や使用にも安心です。
使用時のデメリット
高い保冷性能と頑丈な作りのため、重量があることが一つのデメリットです。
持ち運びには少し不便を感じるかもしれません。
本体重量9.9 kgのためここに食材、飲料水など入れたら相当重いことは容易に考えられます。
女性は結構重く感じると思いますのでお気を付けてお持ちください。
まとめ
ピースパーク(PEACE PARK) クーラーボックス 33QT（約31L）は、その高い保冷性能と優れた耐久性で、アウトドアシーンにおいて非常に頼りになるギア。
付属のドリンクホルダーやスチールバスケット、ディバイダーといった便利な機能も充実しており、多様な使い方ができます。
持ち運びの際の重量を考慮に入れても、その価値は十分にあるといえるでしょう。
- 5,990円とコスパお化け
- 付属品が充実
- 高い保冷力
- ３１リットルという絶妙な大きさ
- 記載通りの信頼できるメーカー
楽天市場、Yahoo!ショッピングで4,990円という価格で販売は確認されてます。
※2024年8月16日時点では定価23,335円で売り切れとなってます。
もし売り切れておらず、セールをで販売されてましたら、即購入間違いなしのギアになるでしょう。
価格以上の良い仕事をしてくれるクーラーボックスのご紹介でした。
ご拝読ありがとうございました。
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それではアウトドアライフ、おうち時間をお楽しみください。
