懐中電灯やアウトドア用のライトを探していると、「WUBEN(ウーベン)」という名前を見かけることがあります。
個性的なデザインの商品も多く、どのような会社が手がけているのか気になっている方もいるのではないでしょうか。
WUBENは、ライトの製造経験を背景に誕生した照明ブランドです。
日本では、広島県福山市にあるWUBEN株式会社が製品の輸入・販売・サポートを行っています。
この記事では、WUBENのブランドの成り立ちやものづくりの考え方、日本での販売体制について紹介します。
- WUBENの歴史は1981年の工場創業にさかのぼり、自社ブランドは2016年に誕生
- 日常携帯用からアウトドア・専門用途まで、幅広いライトを展開
- 日本ではWUBEN株式会社が輸入・販売・サポートを行っている
夕陽の見えるキャンプ場↓
WUBEN(ウーベン)はどんな会社・ブランド?
WUBENは、懐中電灯やヘッドライトなどを展開する照明ブランドです。日常生活で携帯する小型ライトから、アウトドアや専門的な用途に対応する製品まで手がけています。
会社について知る際は、ブランドの歴史と、日本で販売を行う会社の概要を分けて見ると理解しやすくなります。
公式ブランドストーリーでは、1981年の工場創業を原点とし、2016年にWUBENを自社ブランドとして立ち上げたと説明されています。
一方、日本で製品の輸入・販売・サポートを行うWUBEN株式会社は、2017年設立の会社です。ブランドストーリー、WUBEN株式会社の会社概要
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| ブランド名 | WUBEN(ウーベン) |
| 工場創業 | 1981年(公式ブランドストーリーによる) |
| 自社ブランド立ち上げ | 2016年(公式ブランドストーリーによる) |
| 主な製品分野 | 懐中電灯、EDCライト、ヘッドライトなど |
| 日本での販売・サポート | WUBEN株式会社 |
| 日本法人の設立 | 2017年10月5日 |
| 日本法人の所在地 | 広島県福山市春日町1丁目7-39 タイムズスクエアD号 |
このため、1981年という年は、日本法人の設立年やWUBENブランドの誕生年を示すものではありません。ライトづくりの基盤となった工場の創業年として紹介されています。
WUBENの歴史|製造の経験から生まれた自社ブランド
1981年の工場創業が原点
提供されているブランドストーリーによると、WUBENの歩みは1981年の工場創業から始まりました。
自社ブランドを立ち上げる前は、他社ブランドの製品を製造するOEMのパートナーとして、ライトの開発・製造を行ってきたとされています。OEMとは、依頼を受けた企業のブランド名で販売される製品を製造することです。
WUBENを知るうえでは、ブランド名が誕生する以前から、照明製品をつくる経験を積み重ねてきたという背景がポイントになります。
2016年にWUBENブランドを立ち上げ
2016年には、それまでの技術や経験を活かし、WUBENを自社ブランドとして立ち上げました。
他社の製品づくりを支える立場から、自ら企画したライトを届けるブランドへと事業を広げた流れです。
ブランドストーリーでは、開発・デザインチームが、日常携帯用からプロ向けまで幅広い照明製品を生み出していると説明されています。
光を通して暮らしを支えるという考え方
WUBENが掲げる使命は、「人を闇から導き、光のもとへ」です。
ブランドストーリーからは、明るさの追求に加え、日常や屋外活動など、さまざまな場面で役立つ照明を届けようとする姿勢が読み取れます。
夜道で足元を照らしたいとき、キャンプで手元の明かりが必要なときなど、ライトを使う場面は人によって異なります。
こうした用途の違いに応える製品づくりが、ブランドの方向性といえるでしょう。
WUBENの特徴は用途とデザインの幅広さ

日常携帯からアウトドアまで対応する製品展開
WUBENの日本語サイトでは、日常携帯、キャンプ、登山、釣りなど、用途に応じた商品カテゴリーが設けられています。X・E・G・C・L・T・A・Hのシリーズ別に商品を探すこともできます。
日常携帯用のライトは、EDCライトとも呼ばれます。EDCは「Everyday Carry」の略で、普段から持ち歩く道具を意味します。
持ち歩きやすさを重視するのか、屋外で周囲を照らす性能を重視するのかによって、適したライトは変わります。WUBENは、そのような使い方の違いに合わせて選べるラインアップを持つブランドです。
形状やカラーにも選択肢がある

一般的な筒型の懐中電灯に加え、ペン型や平たい形状のコンパクトライトなどが並んでいます。
黒を基調としたモデルだけでなく、グリーンやイエロー、模様のある外装も見られます。明るさやサイズに加え、日常的に持ち歩きたくなる見た目から選ぶ楽しさもあります。
ただし、形状が似ていても機能や付属品は異なります。購入時には商品名や型番まで確認すると、用途に合ったモデルを選びやすくなります。
高機能なライトも展開

公式サイトでは、X1 Proについて、最大12,300ルーメンの明るさやデュアルビーム照明、アクティブ冷却システムを備えると紹介しています。
また、USB-C充電や、スマートフォンなどへ給電する機能も案内されています。
このように、高い明るさや複数の機能を組み合わせた製品があることも、WUBENの特徴です。
なお、これらは特定モデルの機能であり、すべてのWUBEN製品に共通するものではありません。
ブランド全体の印象だけで判断せず、使いたい機能が購入候補のモデルに備わっているか確認しましょう。
日本での販売会社とサポート体制は?
広島県福山市にWUBEN株式会社がある
WUBEN株式会社の会社概要には、製品を工場から直接輸入し、日本国内で販売・サポートを行っていると記載されています。
同ページでは、中国・東莞市の生産工場についても紹介されています。
海外の製造拠点と日本での販売会社を分けて理解しておくと、ブランドの体制を把握しやすくなります。
日本語で会社情報や問い合わせ先を確認できることは、購入前に相談先を調べる際の判断材料になります。
返品や不具合の相談は購入先の条件を確認
購入後の対応を知りたい場合は、利用する販売店の案内を確認しましょう。
今回紹介している「wubenjp.com」の返品・交換ポリシーには、商品受け取り後30日以内の返品申請について記載があります。
ただし、未使用であること、元のパッケージや購入証明が必要であることなどの条件があり、セール対象商品は返品対象外。返品・交換ポリシー
「30日以内なら使用後でも返品できる」という意味ではないため、申し込み条件まで読んでおくことが大切です。
保証や修理についても、購入する商品と販売店の案内を確認し、注文情報や購入証明を保管しておきましょう。
まとめ
WUBEN(ウーベン)は、ライトの開発・製造経験を背景に、2016年に自社ブランドとして誕生した照明ブランド。
公式ブランドストーリーでは、その原点を1981年の工場創業に位置づけています。
日常携帯用の小型ライトからアウトドア向けの製品まで展開し、形状やデザイン、機能の選択肢がある点が特徴。
日本では、広島県福山市のWUBEN株式会社が製品の輸入・販売・サポートを行っています。
WUBENが気になった方は、まず使う場面を思い浮かべながら、サイズや必要な機能を比較してみてください。
購入先のサポート条件もあわせて確認すると、自分に合う一台を選びやすくなります。

