【waku fimacアウトドアテーブル】IGTテーブル購入したのでレビューします!

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キャンプにてテーブルは最初の段階で購入するものですが、やってるうちにこのテーブルがいいな、あれもいいなと目移りします。

筆者も数個保有してますが中々メインになるテーブルが見つかりませんでした。

主にソロなのでそんなに大きいものは必要としてませんでしたが、最近では小さいテーブルだと結構不便だなと思うことが多々あります。

そんな中で見つけたテーブルのご紹介をさせていただきます。

今回のポイントは

  • 組み立ては簡単か?
  • コストパフォーマンスの良さは?
  • 仕様について汎用性はあるのか?
  • 総合評価

キャンプにて必要とされるテーブルは、ソロキャンプやファミリーキャンプによって選定理由が異なります。

ソロなら軽くてコンパクトなもの。

ファミリーなら大きくて丈夫なもの。

こんな一例で選ぶ場合もありますね。

今回筆者が選んだ理由は、

  • 多少の大きさのもの
  • 丈夫なもの
  • 高さが変えられる
  • 安価なもの
  • 収納時はコンパクトなもの

結果から申し上げますと、これらが全部どりしたものが、

『waku fimacアウトドアテーブル』

と断言できます。

waku fima(ワクフィマック)公式HPはこちら。

ではなぜその理由にいたったかの説明に入らせていただきます。

こちらのレビュー記事よく読まれてますのでぜひご一緒に。

まずはスペックから。

材質 アルミ二ウム(耐熱) 
展開サイズ(約) 87.5×36×38.5~55(調整可)cm 
収納サイズ(約) 54×20×13cm 
重量(約) 3.34kg 
耐荷重(約) 40kg 
塗料 耐熱ペイント

とこんな感じになってます。

重量3.34kgが少し気になるところです。

重いのか軽いのか微妙な数字です。

では次に取り出しから組み立ていってみましょう。

箱から取り出した時の状態です。

初見は意外とコンパクトでいいなという印象。

中の確認をしてみましょう。

開けると傷がつかないようにプチプチと包装で包まれており、信頼できるメーカーだなと印象がありますね。

とりだしてみましょう。

入っているものはこれが全てです。

正直これだけ?となりましたが、ご安心を!

これだけで立派なテーブルになります。

では包装を取り、並べてみましょう。

天板が7枚と足の部分と棒2本。

なんとシンプルなんでしょう。

色々組み立てに入ります。

天板が乗っかるところと、足の部分を開くとすぐにこんな形になります。

もう超簡単!

もう一つも開きます。

こんな感じになります。

もうおわかりですね。

真ん中のところでガッチャンコするんです。

接合部にボタンのようなポッチがありますので、親指で押して差し込む形です。

そうすると

このようにぴったりハマります。

ポッチが跳ね返ってパチンとなった時の音が気持ちいいです。

枠ができたので天板をはめてみましょう。

天板が綺麗に入る形となってますので、スムーズに組み立てることができますね。

全部入れた状態がこちら。

画像が斜めになってしまい申し訳ないのですが、気持ちいいくらいピッタリハマります。

組み立て自体はかなり簡単で、時間的には3〜5分で組み立てられますね。

最後に棒2本は何に使うかというと

シェラカップや、サイドストレージをつける用の棒でした。

こういう配慮はかなり嬉しいですね。

横になっているはめ込み口を開いて、そこにはめるだけです。

全部が簡単すぎて笑いが出るくらいです。

今のところ悪いところは見当たりません。

比較できるように椅子を並べてみました。

わかりずらいですか?

大きいのですごく満足しています。

最近だとローテーブルがかなり腰に負担がかかるので、悩んでいたんです。

そんな同志の方いませんか?

安心してください。

足…伸びるんです!

三脚みたいな引っ張ると中が緩んで足が伸びる形のものです。

はい…伸びました。

もう楽しくなっちゃいました。

高さが変えられて組み立て簡単。

嬉しいです。

では高さの比較をしてみましょう。

撮り方の違いはあるにせよ高さがだいぶ変わったのはわかりますでしょうか?

低い状態て高さ38.5cm。

一番高い状態で高さ55cm

これは腰痛持ちには助かる高さ。

組み立ては以上になります。

なぜかDIY心をくすぐる作りですね。

何か汎用できそうなことがありましたら、記事にさせていただきます。

  • 3.34kgは体幹で重くはない
  • 組み立ては簡単
  • 天板は作れたり汎用性が効く
  • 黒くて渋い
  • 高さ調節ができる
  • コンパクト収納できる

実際に持ってみると3.34kgは本当に実感がなく、2kgほどに感じました。

読んでいただいた通り組み立ては簡単で、さらに収納はコンパクトといった素晴らしさ。

何より高さ調節できるメリットはいちばんのお気に入りでございます。

おわかりいただけますでしょうか?

外した時にポッチが戻ってきませんでした。

最初はあれ?いない!どこいったと焦りました。

耳かきでなんとか救い出しましたが、キャンプ場でこれなったら焦りますね。

次に、

問題はないのですが、ケースのタグの裏に謎の「3」の数字が…。

謎です。

そして裏の補強用か、わからないのですが縫い目のところに一緒についている布が、若干ずれているところが一つペロペロしてます。

プラス、ついていないところが。これは通常なのかは謎です。

製品自体に問題はないので大丈夫ですが。

悪いところをあえていいうならばこれくらいで、全体的に満足してます。

では次に汎用性について考えてみましょう。

テーブル以外の汎用性ではなく、このテーブルの中でどういった汎用できるものがあるかを深掘りしたいと思います。

こういったものが天板をとって汎用できる形になります。

これでなんかないかなと考えていたのですが、ダイソーやセリアで使えそうなものがないか探していました。

なんとこのボックスがシンデレラフィット。

こういうふとしたアイデアがハマった瞬間は気持ちいいですよね。

こういった工夫でもっと使い方のバリエーションを増やしていって自分テーブルが完成したら嬉しです。

こちらの商品と似ている商品が多数ありますのでご紹介。

このほかにも多数存在しておりますので、これもいいよという方はX(旧Twitter)にて教えていただければと思います。

それでは最後に総合評価とまとめに移らせていただきます。

こちらに関してはまだ価格入ってないことに気づいたので、発表させていただきます。

ズバリ

6,980円 ※2024年3月5日時点での価格になります。

かなりのコストパフォーマンスですよね。

これを踏まえて総合評価は、5段階評価⭐️4つとさせていただきます。

  • コストパフォーマンス…⭐️5
  • 重さ        …⭐️3
  • 組み立てやすさ   …⭐️4
  • 見た目       …⭐️3
  • 汎用性       …⭐️3.5
  • 実用性       …⭐️5

誠に勝手ながら筆者の独断評価ですので。

人それぞれ使い勝手は違ってきますので、ご了承願えればと思います。

※2024年3月15日時点では値段8,980円へと変わってました。

  • 組み立て簡単:3〜5分で完成。ポッチを押して接合するシンプルな仕組み。
  • コストパフォーマンス高:6,980円で手頃な価格。重さは3.34kgで持ち運びしやすい。
  • 汎用性あり:テーブルの天板を外せば他の用途にも使えそう。アイデア次第で様々な使い方が可能。
  • 総合評価良好:コスト、組み立て、実用性において高い評価。一部改善余地はあるが、満足度は高い。

といったまとめになります。

今回のテーブルには満足してますので、これからさらに新しい使いかたなんかを模索していきたいと思います。

それではご拝読ありがとうございました。

 

ちょっとだけ案件紹介

【NIG】

花粉症で外に遊びにいきたいのに出れない。

家でも焚き火のような、炎を見たいなんて方いらっしゃるんじゃないでしょうか?

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手軽に炎を感じたい。

おうちで簡単にキャンドルのような、焚き火のような炎を感じることのできるアイテムがこちらの商品となっております。

ポータブルファイヤーランプ「PATIO FLAME」

【筆者がいいなと感じた点】

  • 燃料はバイオエタノールという高コスパ。
  • 煙が出ないので煙探知機が鳴り響くこともない。
  • 有害な一酸化炭素もないので、どこでも使用できる。
  • 設計がしっかりしているので倒れにくい。
  • 本物の炎が見られる。
  • 専用の蓋をすれば2秒で消化。
  • 保証も2年と安心。

使用方法は簡単。

燃料ポットには不燃性のセラミックファイバーを敷き詰め、 燃料をスポンジのように吸ってくれるのでそこに燃料を入れて火をつけて、ガラスフレームを乗せるだけ。

消化は専用の蓋をして2秒で炎は消えます。

こちらの商品は「NIGオンラインストア」にてご購入できます。

オンラインストアにはでご質問などもできますし、安心して対応していただけます。

お支払い方法は

  • クレジットカード
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  • ペイティ請求書払い(コンビニ、銀行振込み)
  • PayPay
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  • メルペイ

商品をカートに入れたらこのような画面が出てきます。

あとは必要な項目に情報を書き込んで、今すぐボタンをクリックで完了です。

簡単ですね。

NIGオンラインストアへは画像バナーより飛べますので、ご興味ございましたら見にいくだけでも行ってみてください。

それではアウトドアライフ、おうち時間をお楽しみください。

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